よくある質問

弊社のお問い合わせ内容の多くが下記の内容になります。
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住宅用火災報知機

法定点検について

Q.消防署への報告はいつ提出するのですか?
A.特定防火対象物は1年に1度、非特定防火対象物は3年に1度、法定点検実施後に提出することになります。

Q.点検をしなかったらどうなりますか?
A.消防法上では点検をしなかった場合は、拘留または30万円以下の罰金となっていますが、点検などの防火管理業務を
適正に運用していない場合は、たとえほうかされた場合があったとしても、建物所有者や管理者が業務上過失致死傷
業務上失火責任等の罪に問われることもあります。
そうでなかったとしても、いざという時のための設備ですから、点検はしっかり行いましょう。

Q.車検のように自分で点検は出来ますか?
A.法令では防火対象物では1,000平方メートルを超える建物。非特定防火対象物では1,000平方メートルを超えるもののうち
消防長もしくは消防署長が定めるものとなっていますが、点検をするために必要な専門の測定機器や
特殊な設備の構造などの知識が必要となります。
さらに、設備の修理や交換には「消防設備士」という資格が必要になります。 やはり、専門業者など有資格者の点検をおすすめします。

Q.設備に故障や不具合があった場合はどうすればいいのですか?
A.基本的に消防設備士によって、都度、修理・是正をしなければなりません。
誘導灯の蛍光灯切れ、消火器の交換程度のものならば、資格の有無に関わらず処理できますが
基本的には消防設備士によっての修理が必要となります。
ただ、費用がかかるものですから、消防署へ届け出て是正までの猶予をもらえることもあります。

Q.点検はどのくらいの周期で行えばいいの?
A.年2回の機器点検6カ月・総合点検12カ月が目安になります。

消火器について

Q.消火器はどれくらいもつの?
A.設置場所に違いはありますが、正しい維持管理をした場合一般的には(PL法)8年が耐久年数だと言われています。

Q.消火器などについているシールはなんですか?
A.法令に基づく適正な点検を行った証として
点検済証(ラベル)を消防設備等の定められた位置に貼り付けます。
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